アトピーの原因

アトピー、アレルギーの原因とは?

昔、NHKである番組がありました。

『アレルギー医療革命 花粉症も食物アレルギーも治せる時代に!』

という番組です。

ここで主役になるのが、アーミッシュというアメリカに住む民族です。

アーミッシュにはアレルギーを持つ者がいません。
今の日本だと1/3はなんらかのアレルギーを持っていると言われます。

なぜでしょう。
研究の結果わかったのが、彼らの生活様式です。

・加熱殺菌しない
・動物・家畜との接触頻度高さ

彼らを血液検査してみたところ、35%もTレグ細胞が多かったのです。

Tレグ細胞とは、異常な免疫を抑える細胞です。

(オウムの怒りを鎮めるナウシカみたいだね)

異常な免疫活動によって、われわれはアレルギー反応を起こします。肌が痒くなります。

その異常な免疫活動をTレグは抑えてくれるため、アレルギーが出ないのです。

つまり、こういうことです。

多様な細菌の中で育った子供は、アレルギーを起こさない。アトピーにもならない

 

日本には、今膨大なアレルギー患者がいます。
そして、毎年増えてます。

僕が生まれたのは東京ですが、東京だと、
土や木々に触る機会もない
動物に触る機会もない
手はちゃんと洗う
基本的に、殺菌消毒された環境
で育っています。

言ってみれば、無菌室で育った僕らの免疫は、「将来も、そんなにたくさんの細菌と接触しないだろう」と判断して、多くの免疫細胞をつくることをしないのです。

「今までもそうだったから、これかもそうでしょ」


(アリとキリギリスで言う、キリギリスですね)

逆に、アーミッシュたちは、小さい頃から多様な細菌に触れるので、
免疫細胞たちは、「いやー細菌多いな!!将来もきっと多いぞ!今のうちに体制を作っておこう!!」と多様な免疫細胞を作るのです。

(アリとキリギリスで言う、アリですね)

 

というわけで、アレルギーの原因は、

幼少期の細菌の少なさ

でした。

 

もし、あなたが自分の子供には、アレルギーになってほしくないと思ったのでしたら、
ぜひ、赤ちゃんの時にたくさん泥んこ遊びして、動物と触れさせてあげてくださいね。

ではでは。